「 詩のボクシング」香川大会開催実行委員会

当実行委員会は、すでに朗読活動をしている方たちだけでなく、今まで表現活動をしたことのない方、詩を書いたことのない方などの内に眠る言葉を掘り起こし、新しい挑戦者を広く募ることを目的として活動します。

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実行委員会のアドレスが変わっています!

香川大会開催実行委員会のアドレスは
4月より次の通り変更しました!


 shibokukagawa@gmail.com

   !ご注意下さい!
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MM1がラジオに登場!

 過日開かれた全国大会の報告会ではたくさんの方にお集まりいただき、楽しいひとときとなりました。ご来場下さった皆様、どうもありがとうございました。

 さて、このたび団体戦の小学生3人組チーム「MM1」がFM香川の取材を受けました。放送は以下の通りです。年末のお忙しいところとは思いますが、大掃除の傍らにラジオをかけて、ぜひお聞き下さい!!

本日!
FM香川78.6MHz「朝日新聞キラ星キッズ786」

 2012年12月29日(土) 9:00〜9:25


 http://www.asahi-w.jp/other/kiraboshi.php

 いろいろなインタビューに答えた3人ですが、取材に来てくれたのは甲山万友美さん。上手に質問してくださるので、みんなすいすいしゃべります。「こんなにしゃべってくれると番組作りがラクやわ〜♪」と言っていただきましたが、そりゃもちろん!
            即興大好きMM1ですから!
また、リクエスト曲もかけてもらえるとあって大喜びでした。モエカちゃんのリクエスト曲は、もちろん!……あのミュージシャンですっ!
お楽しみに〜

実行委員って何するん……?

 「詩のボクシング」香川大会開催実行委員会は、現在最少人数2名(森本・木村)で活動しています。これまで朗読ボクサーとして予選や本戦にチャレンジする皆さんには、実行委員としての活動とは無縁にご参加いただいてきました。けれど今回、実行委員会としては記念すべき第10回大会を前に、香川の「詩ボク」を最高に盛り上げたいと思うのです
 そこで朗読ボクサーの皆さんにもご参加いただき、よりたくさんの人が参加し、見に来てもらえるようなワクワクする企画や、その実現にご協力いただきたいと思っています。つまり、実行委員の役割として考えられることは、例えば次のようなことです。誰にでも、向き不向きがあります。どれかひとつだけでも、大変ありがたいです。

1) あなたにとっての「詩ボク」の楽しさ、面白さ、必要性を教えてください!
  集まっておしゃべりする中からでもそれは掴み出すことができます。可能な
  限り、今後の実行委員会にご参加下さい。また、大会運営に必要なスタッフ
  や資金をどのように準備すればいいか、知恵を貸してください。

2) 分かり易い「詩ボク」の紹介を一緒に作ってください!
  香川大会は公益財団法人丸亀市福祉事業団からの予算だけで運営しています。
  10周年をもり上げるために更に資金が必要となる場合、スポンサーを募ること
  も考えられます。そのとき、いろんな方に理解を深めていただけるような資料
  をお見せできると心強いです。あなたの声も届けましょう。

3) 発送作業やチラシの配布を一緒にしてください!
  幸い「詩ボク」は、マスコミの皆さんには一定の認知度のあるイベントです。
  今年1年、MM1の活躍などはたくさんの記事や番組に取り上げられました。
  次回の第10回を「記念大会」と位置づけることで、更に話題性のある催しと
  して取り上げ続けてもらえると思います。多方面へのお知らせには、そのため
  の作業が伴います。1人でやるのは効率が悪く、数人お手伝い下さるだけで、
  ずいぶんはかどります。お時間のある時で結構です。協力してください。

4) 打ち合わせや宣伝に同行してください!
  これは木村の不出来ではありますが1人で打ち合わせに行くと、ウッカリ
  聞き漏らしたり、伝え忘れたりすることが時々あり、もう一度書類を作り直し
  たり、再度おうかがいしたりということが結構あるのです。反省しています。
  そんなとき、責任を感じつつも、誰かチェックを入れてくれる人がいてくれた
  らな〜と思わずにいられません……。甘えていると思われるかもしれませんが、
  10回大会の成功のためには、なりふり構っていられない心境です。
  木村を叱咤激励し、横にいてネジを巻いてくれる人、募集です〜もちろん
  ご都合のつく時だけで結構です。

 実行委員会に参加することにより、朗読ボクサーとしての参加に支障はありません。
もちろん有利にもなりません。予選も本戦も、「詩のボクシング」は常に公正です。
実行委員としてご協力いただく期間は、平成25年の1年間のみと考えています。
 第10回記念大会の日程はまだ決まっていません。でも必ず開催します。その礎を、
どうか一緒に築いてください。まずは12月1日の実行委員会にご参加下さい!

◎ご参加のお申し込みは実行委員会アドレスまで

   5kagawashiboku☆mail.goo.ne.jp

               (メール送信の際は☆を@に替えて下さい。)

朝日小学生新聞の記事

先月末に、朝日小学生新聞の1面を飾った「声と言葉のボクシング」全国大会の記事を、このブログにアップしました。10月30日の記事をぜひご覧下さい!
ちょっと字は小さいのですが、MM1の写真や、記事の最後のコメント部分は何とか読めると思います

報告会・実行委員会にご参加下さい!

 今回の全国大会参加者による報告会を開催します〜。参加無料!お茶お菓子付き♪
 また当日は引き続き、次回で第10回を迎える香川大会のための実行委員会も開きます。お忙しいところ恐縮ですが、どうか万障お繰り合わせのうえご参加いただき、お時間の許す限りおつきあい下さい!実行委員会にはどなたでもご参加いただけます。次回の香川大会の出場には全く差し支えありません。次の香川大会も開催してほしい!
これからも香川大会が続いてほしい!!第10回記念大会を成功させたい!!!と思ってくださる方、ふるってご参加下さい。
 実行委員としての活動の詳細は未定です。それもこれから一緒に決めましょう

◎全国大会報告会&公開実行委員会

・第1部: 全国大会報告会


   日時 12月1日(土) 13:00〜14:00

   会場 space・M(高松市一宮町334-8)

・第2部: 香川大会実行委員会

   日時 同日 14:00〜15:00

   会場 木村宅(space・Mより徒歩1分)

池田浩二選手コメント

全国大会個人戦に出場した池田浩二選手より、コメントが届きました!


夜行バスをおりると目にとびこんできたのは
横浜ベイ名物大観覧車とインターコンチネンタルホテル。
(あのかまぼこみたいな形のやつね)
東京には何度も行ったことがありますが,
横浜は初めて。
おお~っ,ついにここまでたどりついた!
しかし,まだ詩が完成しとらん!
座れる場所を必死で探して(まだ朝の7時前),
やっと見つけたマクドで朝マックしながら
3時間詩作に没頭。
ぶつぶつつぶやきながらああでもない,こうでもないと
書いては消し,書いては消し・・・・
おお~っ,ついに完成した!題して「牛乳哀歌」!
集合時刻の11時にはみんなが集まり,くじ引き。
ラッキーなことに,12番くじを引き当てました。
(トーナメントの後半で,しかも後攻)
※サプライズで木村さんが特別枠で出場することになったのには
正直びっくりしましたが・・・(すみません、この件は後日説明します。木村)

ぜ~んぜん,きんちょうせーへんかった。
自分の思いを精一杯
観客のみなさんに届けられたとおもいます。
結果は2回戦で高知の強豪高瀬さんに敗れましたが,
それも自分の準備不足・力量不足。
出発前の壮行会で中ちゃんさんから「楽しんでおいで」と
アドバイスもらいましたが,ほんとうに楽しかった!
こんな世界があるなんて・・・と,目からうろこがぽろぽろ落ちました。
拾うのにたいへん!
試合後の夕食会で中華街に行きましたが,その途上で
突然,私の上に「詩の神様」が降臨してきました(おそすぎるやろ!)!
次の日の朝,ホテルのチェックアウト10分前に
一気呵成に一編の詩を書きあげました。
(これなら,勝てる!・・・・かな?)
戦う吟遊詩人こと池田浩二は,ここに宣言します。
次回の詩ボク,再び横浜の地を踏むために参戦します。
そのために精進,精進!
みなさん,ぜひまたお会いしましょう!

池田浩二

PS.壮行会が終わった後,そっと私にアドバイスくださった
   方,ありがとうございました!ポジティブとネガティブ,
   陰と陽,自分の持つ2面性の中で揺れてたのを
   ふっ切ってくださいました。
   おかげでラブ&ピースなキャラで大会に臨めました!
   謝謝!

楠さんのブログ「三々五々」をチェック!

「詩のボクシング」コミッショナー楠かつのりさんのブログに、今回の全国大会の詳細が少しずつアップされ始めています。優勝した皆さんの写真や寸評、ゲスト審査員だった山崎ナオコーラさんのコメント、そして本日発行の朝日小学生新聞の記事も!
ぜひご覧下さい

楠かつのり「三々五々」

10月30日(土)発行の朝日小学生新聞に!

MM1の勇姿が、本日発行される

「朝日小学生新聞」に掲載されました!


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第12回「詩のボクシング」・第4回「声と言葉のボクシング」全国大会のご報告

おわび……11月29日までの掲載内容で、昨年の全国大会において「みなみ家」と「KIMURAYA」が対戦したという部分がありましたが、記憶違いでした。訂正してお詫びいたします。勇み足ごめんなさい!


 去る10月27日(土)、横浜の県民共催みらいホールにて、第12回「詩のボクシング」全国大会と第4回「声と言葉のボクシング」全国大会が開催されました。
 香川から参加した個人戦代表の池田浩二選手は2回戦まで進出。団体戦のチームMM1は惜しくも1回戦敗退でした。……と、結果だけ書くとなんだか寂しいのですが、その戦いの内容はすばらしく、どちらも本当に惜しいところで勝敗が決しました。

 戦う吟遊詩人・池田選手は、お仕事のあと金曜日の夜行バスで上京したとのことで、早朝到着してからもマックにこもり、ギリギリまで作品を練っての参戦。1回戦は、あの「全国の池田浩二さん」で難なく勝ち上がりました。2回戦では高知代表の高瀬草ノ介選手に敗れてしまいましたが、その作品は先日の壮行会の最後に余興でやった即興のお題「牛乳」を完成させたものという意欲作。毎日の給食で、牛乳嫌いの先生は密かに悪戦苦闘しているという様子を軽妙に語りました。しかし、あとちょっとという所で時間切れ。ゴングが鳴ってしまうと朗読は止めなければなりません。いわゆる「オチ」の部分を残しての終了となり、「もったいないな〜」という拍手が会場を満たしました。対する高瀬選手は落ち着いた雰囲気の朗読でぴったり仕上げ、さすがのキャリアを感じさせました。

 個人戦の優勝は、神奈川代表の菊池奏子選手。あでやかな着物姿に身を包み、ささやくような独特のスタイルで想う人への屈折した愛の形を語り、観客はその濃密な世界のとりこになったようでした。準優勝は北海道のオオタニ選手。昔話や名作童話のパロディーや、その設定だけでもはや抱腹絶倒のストーリーを次々と繰り出し、勝ち進むごとに次は何が出て来るかと観客の期待を膨らませました。
 この対照的な二人の即興対決は、近年まれに見る面白さでした。攻めて出たのは先攻の菊池選手で、オオタニ選手をはじめ何人かの選手が朗読した中から巧みにキーワードを絡めて、お題の「尖閣諸島」を愛のささやきに換えました。受けて立ったオオタニ選手は「都知事選」というお題から、石原都知事に似たアヤシい人に物陰に誘い込まれてアヤシいことに遭遇したという、ちょっと詳細をご報告しがたい内容の即興でしたが、あとでそれは実話を元にした話と聞き、なおビックリしました

 仕切り直して午後3時過ぎからは団体戦「声と言葉のボクシング」。MM1がクジで引き当てた対戦相手は兵庫代表「みなみ家」。みなみ家は昨年の全国大会にも出場し1回戦で姿を消しましたが、KIMURAYAと同じく、母が子ども二人を引き連れて出場というスタイルで、なんとも運命的な対戦となり、始まる前からドキドキしました。
 先攻は我らがMM1。披露したのは例の問題作「KUGI」でした。繰り返し練習した通り、言葉もはっきり、動きも分かり易く、表現も豊かに。MM1の朗読は大変良かったです。少し時間が余ったのは確かですが、本人たちも納得のいく朗読ができたと思います。それを打ち破ったみなみ家の必殺ネタは、あの「A〜C〜♪」ですっかり有名になった金子みすゞの詩。「こだまでしょうか。いいえ、だれでも。」もはや全国民が暗唱できるのではないかと思われるフレーズを逆手に取って、山間に暮らすおもしろ家族の日々の失敗にツッコミをいれつつ、会場を大いに湧かせました。

 今回のジャッジは会場の観客ということもあり、キャッチーな内容を磨き上げて1回戦に持って来たみなみ家の勝算がMM1の健闘を上回りました。しかし、後で何人かの観客の方にも「あれが事実上の決勝戦だったね」と言われました。中には「今みんながそれとなく避けているテーマを、よくぞやったと思います」と言ってくださる方もいらして、ちゃんとMM1の言葉が心に届いたのだと思いました。
 贔屓目をヌキにしても、あの一戦で勝った方が優勝だったと思います。本当にいい勝負でした。

 近日中に、池田浩二選手とMM1からのメッセージを掲載します。またこのブログを時々のぞいてみてくださいね。

近くば寄って目にも見よ!壮行会で新作披露

朝晩めっきり冷え込んできました。皆様お風邪など引いておられませんか。
全国大会を前に、香川代表の皆さんも着々と準備を進めているようです。
来たる10月13日(土)の壮行会、ぜひお越し下さい!新作も聞けますよ〜♪

香川大会の個人戦は4回戦めが決勝でしたので、池田さんはすでに3本の原稿をお持ちですが、ギリギリまで新しい作品を作っていらっしゃるようです。池田さんの作品はどれもユーモアがあってリズミカルで、底抜けに明るい人柄マル出しの朗読の中に、ハッとするような気付きがあります。変幻自在の声色も活かして、壮行会ではぜひ、更に磨きのかかった池田ワールドを展開してもらいたいです!そしてその勢いに乗って、横浜のホールをおおいに揺さぶって欲しいです。

団体戦チームMM1は、香川大会までに2つの原稿を作りましたが、全国大会で勝ち進んだ場合は3作品めが必要ということで、この2ヶ月間、ときどき集まっては新作に頭を悩ませていました。書いては捨て、また書いては行き詰まり、捨てたものにもどったり、また新しく書いたり……これは小学生にとってはとても大変なことです。

そしてとうとう、3つめが完成しました。これがまた、超問題作なのです……!
教育的にはどうでしょう……いやイカンやろな〜。ここは指導を入れるべきか?
先に内容を知ってしまった者として、いや実行委員長として、その前に親として、
うう、悩む所です。子どもたちのあまりにストレートな言葉を、額面どおりには
受け止め切れず、大人の私は激しく傷つきました。傷ついたってことは、当たっ
てるってことなのです。図星だからショックなのです。

でも。思うようにやってもらうことにしました。指導なし!これでよし!OK

どうか壮行会にご来場いただき、あなたが確認してください。そしてご意見があれば、どうぞドシドシおっしゃってください。それを引き受けて全国大会へ行くだけの底力を持った子どもたちであることを保証します!

壮行会にはどなたでもご参加いただけます。詳しくは、下の記事をご覧下さい!
                  

壮行会にご参加下さい!

「詩のボクシング」池田浩二選手

「声と言葉のボクシング」チームMM1

2012年全国大会への壮行会を開きます!


 横浜に旅立つ今年の香川代表に、みんなで楽しく集まってエールを送りましょう!当日は、全国大会で朗読する原稿も披露してもらいます。先日の香川大会をご覧になった方も、残念ながら行けなかった方も、このチャンスにぜひぜひご参加下さい!

日時: 10月13日(土) 正午〜14:45

会場: space・M(高松市一宮町388-1)

参加: 無料!ただし一品持ち寄りです〜♪

      ※取り分けて食べられるものを一品お持ち下さい。紙皿・コップ・
       箸などは実行委員会で準備します。10月10日(水)までにメニュー
       をお知らせいただけると、大変ありがたいです〜。


お申込み: 実行委員会アドレスまで!
         
     5kagawashiboku@mail.goo.ne.jp


締め切り: 当日飛び入り参加も歓迎ですが、
     なるべく9月中にご連絡下さい

雨上がりには、いいことが待っている

 昨夜までの激しい雨が夜明けとともに静まって、高松はいま曇り。どんよりとはしていますが、午後には少し晴れ間も見えそうという予報で、今はひんやりしていますが、これから気温もそこそこ上がるようです。

 たった今、うちの玄関を訪ねてくださったのは80代の女性。きちんと折り畳んだ便箋に書き連ねられた、戦死したお兄さんたちの思い出。「こんなものは詩ではないと思うんですけど……」とゆっくりと読んでくださったその内容は、短いながらまるで映画を見ているような錯覚を起こさせる鮮烈な内容でした。

 自分が少しでも元気なうちに、お兄さんたちの思い出を誰かに聞いてもらいたい。生きて残された、それは自分の使命である。

 香川大会の申込書をさし上げると、大切そうに握りしめて帰って行かれました。ご高齢のため、ご自分の体調のこと、旦那様の体調のこと、いくらでも心配事はあるのですが、「こんなことができるのは、今年が最後かもしれないと思うと、少し元気を出そうかなと思い始めました。」とおっしゃる目には、しっかりとした光がありました。

 予選会場への移動手段など、少しご家族とご相談なさってから改めてお申し込み下さることになりますが、何とか手配がつくことを祈るばかりです。

 このブログをご覧になりつつ、参加を迷っている方がいらっしゃると思います。中にはお仕事のご都合がつかず開始時刻に間に合わないからと、あきらめていらっしゃる方もおいででしょうか。

 「詩のボクシング」の予選は皆さんのご都合に合わせてご参加いただくことも可能です。例えばどうしても途中までしかいられない、あるいは途中からしか参加できないなどのご事情がおありでしたら、遠慮なくお申し出下さい。可能な限り対応させていただきます。また、その他のご相談もお気軽にどうぞ。お電話でも、メールでも、FAXでもけっこうです。お待ちしています。

チャンピオンズの新作は……

 香川大会初の、団体戦小学生チーム「チャンピオンズ」ですが、先日より、とあるテレビ局の取材を受けています。ディレクターのお姉さんが「原稿を作っている所を取材したい」とおっしゃり、チャンピオンズ面々も「ボチボチ取りかからないとな~」という所だったので、新作を作る日にカメラが入ることになりました。

 とはいえ、白紙の状態から大人がジッと見つめていると、子どもたちも緊張して話が進まないかもしれないので、取材の方たちが来られる30分ほど前に集まって下準備をすることになりました。小学生3人、space・Mの前で落ち合って何やら話しながらスタジオへ。部屋のまん中に四角いマットをちまちまと敷いて座り、はいつくばって床で字を書く。
 「机あるよ、出そか?」「いらん。」
あっそ。お好きにどうぞ、と私は退出。テレビ局の方が訪ねて来られるので、一旦自宅に帰りました。

 しばらくしてインターホンが鳴ると、かわいいお姉さんとビックリするくらいデカいカメラを持ったお兄さんが登場。こちらです、とスタジオに案内すると、チャンピオンズは今書いたばかりの部分を読み合わせ中。おっ?何やら昔話のような口調でのんびり系のナレーションが入り、「おやまぁ」とか「今お茶を入れましょう」とか言ってる……。むむっ!これまでの元気ハツラツ系とは打って変わって意外な作風!果たしてその内容は?!興味津々の大人たち。

 あいさつもそこそこに、「じゃ、とりあえずできてるとこまで読んでみて」と、お姉さんがリクエスト。デカいカメラも回ります。そして始まったのは……ああ、驚愕のお下劣小学生ギャグワールドでした~!

 「な、なんじゃこりゃあ~!」いやホンマ、母は正直言って慌てました。でも笑いが止まらない。イカン、小学生ごときの、しかもこんなオバカな話にツボっている場合ではない!「詩のボクシング」の未来を背負う子どもたちが、こんなお下品なことを、しかもああカメラは容赦なく回っています。マズい!マズいけど笑ってしまう!見ればお姉さんも鼻ふくらませてるし、カメラのお兄さんもぷるぷるしています。

 読み終えた子どもたちは「やった、ウケたな。」「うん、イケるイケる。」とうれしそう。原稿の長さとしてはまだ3分の1くらいではありますが、手応えを感じて満足そうです。

 どんな内容か、ここで紹介してしまっては著作権の侵害になるので、それは聞いてのお楽しみ。でもコッソリ、タイトルだけ教えましょう。チャンピオンズの新作は、

           「麦茶郎」

むぎちゃろう……むぎちゃろう……何度かつぶやいてみてください。ホラ、何かアリな感じでしょ。

 取材された内容の放送日時などは、決まり次第このブログでお知らせします。ぜひごらん下さいね!


今日の四国新聞に!

 お知らせした通り、本日6月9日(土)の四国新聞朝刊(p.12)に楠かつのりさんの寄稿した文章が載りました。
 「詩のボクシング」の広がり、「声と言葉のボクシング」団体戦スタートの背景、そして香川大会への応援と団体戦全国大会の可能性……。盛りだくさんな内容ですが、ひとつひとつが丁寧に紹介されています。
 声と言葉の集う「場」には、いつもエネルギーがあふれています。「詩のボクシング」の会場に足を運んだ観客は、その力に揺さぶられ、感動し、笑い、時に涙して、心地よい疲れとともに会場をあとにするでしょう。その魅力を誰より愛し、知り尽くしている楠さんならではの力強いメッセージに励まされます。ぜひお読み下さい!

香川大会の歴史

 香川で「詩のボクシング」が初めて開催されてから、今年はちょうど10年目に当たります。私たち実行委員会が発足したのは第5回の香川大会でしたので、実行委員会は結成5年めを迎えました。

 今回の香川大会は、正しくは、
第9回「詩のボクシング」個人戦・第2回「声と言葉のボクシング」団体戦 香川大会
ということになります。

 ……あれ?勘定が合わないぞ。10年目なのに、なんで第9回なん……?
と思ってくださったあなたのために、いや、私たち自身の覚え書きのために
ここに香川大会の歴史をまとめました!


2003/第1回「詩のボクシング」香川大会
   日時:平成15年5月5日(月・祝)13:00~
   会場:高松市生涯学習センターまなびCAN
   応募:香川県および全国より参加可
   優勝:かたつむり(谷口基)選手

2004/第2回「詩のボクシング」香川大会
   日時:平成16年7月10日(土)午後1時
   会場:サンポートホール高松第2小ホール
   応募:香川県および全国より参加可
   優勝:こうっし~(甲山万友美)選手

2005/第3回「詩のボクシング」香川大会
   日時:平成17年7月24日(日)13:30~
   会場:サンポートホール高松第2小ホール
   応募:香川県および全国より参加可
   優勝:中ちゃん(中越恵美)選手

2006/第4回「詩のボクシング」香川大会
   日時:平成18年7月2日(日)13:30~
   会場:サンポートホール高松第2小ホール
   応募:香川県および全国より参加可
   優勝:ラカンカ(木村恵美)選手※同年の全国大会において優勝

2007/第5回「詩のボクシング」香川大会
   日時:平成19年9月22日(日)13:30~
   会場:サンポートホール高松第2小ホール
   応募:香川県内出身・在住・通勤・通学中の方
   優勝:こうっし~(甲山万友美)選手※同年の全国大会において準優勝

2008/第6回「詩のボクシング」香川大会
   日時:平成20年10月11日(日)13:30~
   会場:サンポートホール高松 第2小ホール
   応募:香川県内出身・在住・通勤・通学中の方
   優勝:海堀賢太郎選手

2009/第7回ワークショップ型「詩のボクシング」香川大会in丸亀
   日時:平成21年8月23日(日)12:00~(香川大会は15:30~)
   会場:丸亀市綾歌総合文化会館アイレックス小ホール
   応募:香川県内出身・在住・通勤・通学中の方
   優勝:ハナメガネ(福井瑞穂)選手

2010/「声と言葉のボクシング」団体戦全国大会応募者募集ワークショップ
   日時:平成22年6月26日(土)14:30~
   会場:space・M(高松市一宮町)
   応募:香川県内出身・在住・通勤・通学中の方
   香川代表認定チーム:「111」(大谷和子・海堀賢太郎・富田萌花)
                ※同年の全国大会において優勝

2011/第8回「詩のボクシング」個人戦
   第1回「声と言葉のボクシング」団体戦 香川大会
   日時:平成23年3月26日(土)14:00~
   会場:丸亀市綾歌総合文化会館アイレックス小ホール
   応募:香川県内出身・在住・通勤・通学中の方
   個人戦優勝:谷口基選手
   団体戦優勝チーム:「うみがめむら」(海堀賢太郎・小亀友貴・村井知之)
     準優勝チーム:「KIMURAYA」(木村恵美・木村一成・木村心)
                ※同年の全国大会に特別枠で出場し優勝

2011/「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」ワークショップ
   第1回「声と言葉のボクシング」団体戦 香川大会
   日時:平成23年11月12日(土)13:00~
   会場:丸亀市綾歌総合文化会館アイレックス小研修室
   応募:香川県内出身・在住・通勤・通学中の方
   結果:初参加で優れた朗読を披露した方たちが、次回(平成24年8月)の
      香川大会の予選通過資格を得ました。


そして今年……!

2012/第9回「詩のボクシング」個人戦
   第2回「声と言葉のボクシング」団体戦 香川大会
   日時:平成24年8月18日(土)13:30~
   会場:丸亀市綾歌総合文化会館アイレックス小ホール
   応募:香川県内出身・在住・通勤・通学中の方

   優勝するのは、あなたかもしれません!


本日、瀬戸内海放送にて!

急なお知らせになりましたが、11月12日に取材してくださった瀬戸内海放送のディレクターの方からご連絡をいただきました。ワークショップや祝勝会の模様を含む「KIMURAYA」の特集(5分間程度)が今夕放送と決定しました。


本日11月23日(水)「KSBスーパーJチャンネル」
午後6時15分~7時のローカル枠内にて


「声と言葉のボクシング」優勝チーム
香川代表「KIMURAYA」の様子が紹介されます!


      !!お見逃しなく!!



※もし番組の内容に変更があった場合は、次週30日(水)の同時間に延期になります。


ワークショップご参加ありがとうございました!

 大変充実した時間となった今回のワークショップ、参加者の半数が初参加の方々でした。ところが、このみなさんのレベルがビックリするほど高い……!思えばこれまで開いて来たワークショップや予選会でもことごとくそうだったのですが、香川って、なんて感性の豊かな方が多いのでしょう。2時間半にわたる濃密な時間を共にしながら、私はこれまでの全国大会での香川勢の活躍ぶりは偶然ではないことを強く確信しました。

 小研修室とはいえ満席となった会場では、思いを伝えるために言葉を選び、声を出すという作業にきちんと向き合ってきたたことがよくわかる朗読が次々と披露されました。そしてそんな受講者のみなさんに、日本中に足を運び、たくさんの地域の声と言葉をじかに聞いて来られた楠かつのりさんの一言一言が、しみるように伝わって行きます。講義の冒頭では楠さん自身の新作の朗読も披露され、また、3月11日の東日本大震災以降の「声」の求められ方についても深い話をしていただきました。

 声にできること。声でなければなし得ないこと。

 思いを言葉にし、まず文字に落とす。楠さんによれば、詩人の谷川俊太郎氏は「文字にするには言葉を一旦ころす必要がある」と言われるそうです。「ころす」にはいろいろなさじ加減があるのでしょうが、その文字(作品)をもう一度「生きたもの」にしようとするのが朗読だと言えます。

 生きた声で、生きた思いを、生きた相手に、いま届ける。「詩のボクシング」の場は、まぎれもなく「生きていることを確かめ合う場」になっているのだと、ハッとしました。

 生きること、生きていることが当たり前の平穏な生活を送っていると、わざわざ生きていることを確かめるのは気恥ずかしかったり、無意味に感じられたりします。けれど震災以降、被災地以外でも全国的に「声をかけよう」「言葉を交わそう」ということが叫ばれています。スローガンではすまされない、手応えのある絆を誰もが結ぼうとしているこれからの日本の社会で、声によって今を確かめ合うことの大切さや必要性は更に高まって行くのだと思いました。

 みなさんが「詩のボクシング」「声と言葉のボクシング」を通してできることはたくさんあります。どうぞこれからも、末永くご参加下さい。



 

市長さんにお会いしましたレポ

 去る11月8日(火)、「KIMURAYA」が市長さんを表敬訪問しました。
 じつは先週の日曜日から熱と咳で体調が優れず、学校を休んでいた一成。ちょっとかわいそうだったのですが、妹の心は元気だし、午前中に点滴、午後には解熱剤投与で様子を見て、症状が落ち着いていたので予定通り連れて行きました。(←鬼?)
 向かう車内で具合が悪くなったのは一成ではなく心。「き、きんちょうする~。きもちわるいー。」と言う顔を見ると、確かに血の気が引いている……。

 午後5時すぎに市役所に到着。やさしそうな担当の方が玄関前まで出迎えてくださり、エレベーターで4階へ。前の会議が少し長引いているとのことで、応接室に通されてから少し待つことに。真っ白いカバーのかかった巨大なソファを勧められ、上座から、母・兄・妹の順で着席。母から遠い所にちょこんと座った心はなお心細くて顔面蒼白に。緊張をほぐすために、朗読する時の立ち位置を確認したり、きれいなお姉さんがお茶を出してくれたり、全国大会の様子をあれこれ聞いてくださったりしても、しどろもどろ。一成は最初からマスクをしていてほとんどしゃべらず。何か聞かれても首をかしげたり「はあ」とか「はい」とか短い返事。新聞記者の方達もちょっと所在なさそうで申し訳なく、ここは母ががんばりました!

 やがて奥のドアから市長さん登場。「KIMURAYA」起立キヲツケでお出迎え(練習通り)。「やぁ、この度はおめでとうございます!」にこにこと笑いながら入って来た市長さんの明るい声で場がなごみます。でもすぐに、担当者さんが「KIMURAYA」の説明を静かに読み上げはじめ、またしても部屋の中にはひたひたと緊張感が。こういう表敬訪問も、すべて小さなセレモニーなのだなーと思いました。
 市長さんから改めてお祝いの言葉をいただき、私から全国大会の様子を簡単にご説明し、「では朗読をお願いします」ということになり、やっと身動きをした一成と心。まん中のテーブル(これがまたデカイ)をよけていただき、市長さんの正面に並んで原稿を構えます。「大きい声で、心をこめてね」といつものように声をかけ、読み始めました。作品は、全国大会の3回戦で読んだ「蝉」。

 が。

 冒頭、心が「おーい!おーい!」と呼びながらその辺りを走り回るところから始まるのですが、兄と母の間に落ち着いた心は読み始めてもピクリとも動かず。「ありゃ?」と思いましたが、その後何度かある動く場面もすべて直立不動。確かに広いスペースではなかったし、至近距離に知らないおじさんたちがいるし、記者の方達はパシパシシャッター切るし。8歳に「緊張するな」と言うほうが無理か……。
 それでもまぁ声はちゃんと出ていたし、一成も咳き込むことなく読めたし、最後の動作は忘れず3人そろったし。これが限界なんやろなと思いました。

 その後の歓談で、市長さんの口から「詩のボクシング大好きなんですよ」発言が飛び出しビックリ!NHKがテレビ放送していた初期の番組からご覧になっていたとのことで、谷川俊太郎とねじめ正一の対決などもご存知でした。「おもしろいですよね!あれを親子でチームを組んで優勝と聞いて、これはお会いしなければと思ったんです!」そして昨年の全国優勝チーム「111」のことも紹介し、「香川ってすごいなー」とみんなでうなずきました。
 最後に記念品をいただき、写真を撮っていただいて、一成が「蝉」の原稿をお渡しして、約30分間の訪問は終わりました。帰りの車の中では薬が切れてグッタリする一成の横で、逆にスイッチの入った心がヘンな替え歌をハイテンションで歌い続けて「うるさい!」とつっこまれていたのでした。

 帰宅した一成はまた熱が上がり、夕食後、即就寝。今日は熱が下がっていますが、毎日午後には上がるので、自宅待機で様子を見ています。元気な心はいつもの通りに登校しましたが、このところ一成が別室で寝ているので朝起こしてもらえず(目覚まし時計はかけてるのに!)、身繕いしてリビングに降りてくるのが遅くなりがちで、朝から母にしかられています。
 でも毎朝7時5分には家を出てるので、遅刻はしてないんですよ~

本日締め切り!ご参加下さいワークショップ&祝勝会

今週土曜日の午後にアイレックスで開催するワークショップと、同日夜にライブハウス高松MONSTERで開催する「KIMURAYA」祝勝会の締め切りは、本日中必着です。お申し込みは、実行委員会まで!

迷っているあなた!決めちゃってください~

              

◎「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」
       ワークショップ


【日時】
 2011年11月12日(土)13:00開始(30分前より受付)

【会場】
 綾歌総合文化会館アイレックス 小研修室(丸亀市綾歌町栗熊西1680番地)
 TEL:0877-86-6800    
 http://www.marugame-ilex.org/index.html

【募集締め切り】
 2011年11月10日(木)本日必着!

【プログラム】
12:30~ 受付開始
13:00~ ワークショップ開始
15:30~ 終了・解散

【内容】
 1. 2011年度の全国大会に出場した香川代表の朗読と報告。
 2. 自分の書いた作品を声に出して読む。作品に合った声や表情を学ぶ。他者に伝わ
  る音声表現とは何かを考える。
 3.「詩のボクシング」を体験する。話し手となる朗読者は自分の言葉と声の伝わり
  方について考える。聞き手となるジャッジ担当者は、話し手の伝えたいことを素
  直に受け止める姿勢を意識する。

【応募資格】
 朗読のためのオリジナル作品を2作品以上用意できる、香川県出身・在住あるいは
 通勤・通学中の方であれば、どなたでも応募できます。応募は個人でも、2~3人
 のチームでも可能です。年齢制限もありません。友だちや家族を誘って、楽しく参
 加してください。朗読作品を事前に提出する必要はありません。即興でもOKです。

【定員】
 20組(定員を超えた場合は初心者優先)

【参加費】
 無料

個人・団体の両方にエントリーできます。参加ご希望の方は、次の項目をご記入のうえ、メールかFAXでお申し込みください。

A「詩のボクシング」(個人)ワークショップ

 1)お名前
 2)性別
 3)年齢
 4)ご住所
 5)お電話
 6)FAX
 7)E-mail
 8)ご職業または学校名
 9)「詩のボクシング」への参加経験


B「声と言葉のボクシング」(団体)ワークショップ

〈リーダー〉1)お名前
      2)性別
      3)年齢
      4)ご住所
      5)お電話
      6)FAX
      7)E-mail
      8)ご職業または学校名
      9)「詩のボクシング」への参加経験

〈メンバー〉1)お名前
      2)性別
      3)年齢


【お申し込み先】

E-mail 5kagawashiboku@mail.goo.ne.jp

FAX  087-870-4632


今回ご参加の中で優れた朗読をされた方には、来年度の香川大会の予選通過資格が与えられます!



◎全国大会優勝チーム「KIMURAYA」祝勝会

と き 11月12日(土) 18:30~
ところ 高松MONSTER
(高松市瓦町2-6-14 瓦町スクエアビルドB1F)
      ※駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用下さい。
参加費 ひとり3,000円 (小学生以下無料!)
問合せ 087-813-1569

こちらのお申込みも、本日中にE-mailまたはFAXにて、「詩のボクシング」香川大会開催実行委員会まで!

E-mail 5kagawashiboku@mail.goo.ne.jp

FAX  087-870-4632


祝勝会では楽しいプログラムを予定しています!

・木村一成監督最新作「IST」チラ見試写会
・ハナメガネ ミニライブ
・飛び入り歓迎!「詩のボクシング」
     ウラ香川大会 in 高松MONSTER
・チーム「KIMURAYA」朗読
・ビンゴ大会


どなたでもご参加いただけます~。こちらもご遠慮なくお申し込み下さい!

「KIMURAYA」高松市長さんを訪問

 11月8日(火)、高松市長さんのお招きで「KIMURAYA」が市役所をお訪ねします。担当の方がお電話を下さり、日程調整をしてくださいました。「全国大会の様子がわかる映像などありませんか」と尋ねられ、個人で撮ったものはない(今回は写真すら撮ってない)ので困りましたが、代わりに市長さんの前で、ひとつ朗読を披露することになりました。作品は「蝉」の予定です。子どもたちは緊張気味です……

お待たせしました!ナスピーレポ

第11回「詩のボクシング全国大会」&第3回「声と言葉のボクシング全国大会」の、やっぱり香川勢に肩入れしまくってる感じのレポ(前編)

 いやぁ、まいった。香川勢が団体2連覇達成である。ちょっとこの喜びは筆舌に尽くしがたい。会場で僕は周りも気にせず「やった!やった!」とおたけんでいた。隣にいた友人はさぞかしうるさかったであろう。
 
 ってコトで10月22日土曜日、詩のボクシングの聖地イイノホールに決戦の場をもどして「第11回詩のボクシング全国大会(個人戦)」と「第3回声と言葉のボクシング全国大会(団体戦)」が行われた。実際の大会は①個人戦、②団体戦の順番で行われたのであるが、この文章の冒頭のような出来事が起きてしまえば、当然レポの順番はひっくりかえるのである。そんなワケで団体戦のレポから。

 まず、驚いたのが若さパワーである。出場42選手のうち20歳未満の選手が26人をしめた。この若く瑞々しい朗読が会場をアツクしたような気がする。中でも瑞々しかったのが「千歳高校放送局」である。さすがに放送部のチームだけあって、発音がすごくキレイで聴きやすかった。内容も放送部の地味さがよく出てて楽しかったのだが、いかんせん相手が「則天去私」という3人の年齢合計が250歳オーバーという重厚チーム。瑞々しさを人生経験の重みが飲み込んだカタチとなった。宮城代表の「見せばやで」チームも高校生チーム。やはり震災の話になったって言うよりも震災の話を避けては通れないだろう。1回戦で敗れはしたが、決して後ろ向きでない、力強さすら感じる前向きな朗読が素晴らしかった。

 「みなみ家」の朗読も素晴らしかった。個人戦で全国大会に出場したこともある見並なおこ選手とその子供たちの3人のチームである。次女の病気の重い話から最後は笑いに持っていくあたり流石であったが、相手の神奈川代表高校生チーム「MMC」に敗れた。

 そして、我らが香川勢「うみがめむら」チーム。1回戦第1試合の先行チームというバクバクモンの状態であった。とても、独特な雰囲気をもった、まさしくチームでなければできない朗読を聞かせてくれたが、会場がまだ暖まっていない状態ではキビシかったのかもしれない。「学校の怪談」を楽しく詠んだ山梨の先生チーム「YST」に敗れた。もし、もっとアトの方なら結果は違ってたかもって思うが、コレがトーナメント戦の妙なのだ。

 かれこれ長くなってきたが、いよいよ真打登場!「KIMURAYA」である。まず、予選でも会場を沸かせた「牛乳」で宮崎代表「むらふじむら」チームをフルマーク撃破。「むらふじむら」チームがメンバーに2人個人戦全国大会出場者を擁するチームであるにも関わらずの好スタートである。2回戦は高知代表「昭和歌謡曲」チーム。超ハイテンションな朗読を聞かせるチームである。歌なんかも入り乱れたミュージカル朗読とでも言うようなエンターテインメントな世界が展開されるのだ。コレに対して「KIMURAYA」は学校の日常生活をおどろおどろしく読んで聞かせる「学校の怪談」で応戦。めっちゃ楽しくて、四国対決を制した。

 準決勝は1回戦で敗れるも敗者復活に選ばれ、そこから勝ち上がってきた富山代表の高校生チーム「厨時代」。普通に朗読している2人に1人がボソボソとツッコむのだが、それがことごとくツボでウケるのだ。大会終了後にはサインまで求められていた。しかし、「KIMURAYA」は蝉のやや難解なテキストを一成くんがカミカミになりつつも必死の朗読で快勝。決勝進出と相成った。

 そして、決勝。決勝の相手も兵庫代表の高校生チーム「さびた釘-RUSTED NAIL-」。1人のイケメンメインを2人が支え、恋愛自虐朗読で笑わせたりストレートな愛の詩を詠んだりと硬軟取り混ぜた内容で勝ち上がってきた。

 決勝は即興詩である。「さびた釘」チームのお題は「蜂」、「KIMURAYA」チームのお題は「熊」で対戦となったのだが、まさしくがっぷり四つ。正面からぶつかりあったが、一成くんの「う~ん、クマったな」というキラーワードが生まれ、辛くも勝利!見事優勝となった!!

 「何?クマったな?」って感じであろう。まぁ、即興とはそういうモンで文章で伝えるのは至難の業なのである。なので、本人たちからいろいろと根掘り葉掘り訊いていただくのが一番なのであるってコトで、11月12日の詩ボクワークショップやら祝勝会やらに参加しまいよ、ってのが言いたいNASP’Eなのであった。

                           To Be Continued……!

ご参加下さい!楽しいワークショップ♪

 すでにお知らせの通り、11月12日に綾歌総合文化会館アイレックスにて「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」ワークショップを開催します。今回のポイントは、優れた表現の参加者には、来年度の香川大会の予選通過資格が与えられることです!
 2012年の香川大会は、予選を6月に、本戦を8月に予定しています。詳細はワークショップ当日に発表いたしますね。

まずは今回のワークショップにご参加下さい!
               

◎「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」ワークショップ

【日時】
 2011年11月12日(土)13:00開始(30分前より受付)

【会場】
 綾歌総合文化会館アイレックス 小研修室(丸亀市綾歌町栗熊西1680番地)
 TEL:0877-86-6800    
 http://www.marugame-ilex.org/index.html

【募集締め切り】
 2011年11月10日(木)必着!

【プログラム】
12:30~ 受付開始
13:00~ ワークショップ開始
15:30~ 終了・解散

【内容】
 1. 2011年度の全国大会に出場した香川代表の朗読と報告。
 2. 自分の書いた作品を声に出して読む。作品に合った声や表情を学ぶ。他者に伝わ
  る音声表現とは何かを考える。
 3.「詩のボクシング」を体験する。話し手となる朗読者は自分の言葉と声の伝わり
  方について考える。聞き手となるジャッジ担当者は、話し手の伝えたいことを素
  直に受け止める姿勢を意識する。

【応募資格】
 朗読のためのオリジナル作品を2作品以上用意できる、香川県出身・在住あるいは
 通勤・通学中の方であれば、どなたでも応募できます。応募は個人でも、2~3人
 のチームでも可能です。年齢制限もありません。友だちや家族を誘って、楽しく参
 加してください。朗読作品を事前に提出する必要はありません。即興でもOKです。

【定員】
 20組(定員を超えた場合は初心者優先)

【参加費】
 無料

参加ご希望の方は、次の項目をご記入のうえ、メールでお申し込みください。

A「詩のボクシング」(個人)ワークショップ

 1)お名前
 2)性別
 3)年齢
 4)ご住所
 5)お電話
 6)FAX
 7)E-mail
 8)ご職業または学校名
 9)「詩のボクシング」への参加経験


B「声と言葉のボクシング」(団体)ワークショップ

〈リーダー〉1)お名前
      2)性別
      3)年齢
      4)ご住所
      5)お電話
      6)FAX
      7)E-mail
      8)ご職業または学校名
      9)「詩のボクシング」への参加経験

〈メンバー〉1)お名前
      2)性別
      3)年齢


◎お申し込み先

E-mail 5kagawashiboku@mail.goo.ne.jp

FAX  087-870-4632


今回ご参加の中で優れた朗読をされた方には、来年度の香川大会の予選通過資格が与えられます!

みなさまどしどしご参加下さい!
もちろん、個人・団体の両方にエントリーできますよ

そして楽しいワークショップのあとは……

   チーム「KIMURAYA」祝勝会にもご参加下さい
                  

ご参加下さい!「KIMURAYA」祝勝会

第3回「声と言葉のボクシング」全国大会
優勝チーム「KIMURAYA」祝勝会が決まりました!
アイレックスで行うワークショップの同日夜です~


と き 11月12日(土) 18:30~
ところ 高松MONSTER
(高松市瓦町2-6-14 瓦町スクエアビルドB1F)
      ※駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用下さい。
参加費 ひとり3,000円 (小学生以下無料!)
問合せ 087-813-1569

お申込みは、E-mailにて、下記アドレス
「詩のボクシング」香川大会開催実行委員会まで!


E-mail : 5kagawashiboku@mail.goo.ne.jp

会場準備の都合上、お申し込みの締め切りは
11月10日(木)まで
とさせていただきます。

当日は「KIMURAYA」の朗読もあります。
どなたでもご参加いただけます。
ご遠慮なくお申し込み下さい!



「KIMURAYA」はココで!

「KIMURAYA」の朗読会はやらないのか、というお尋ねがありましたので、まとめてご案内します。諸条件ありますので、ご都合のいい所にお越し下さい。とりあえず、日付順に……。


◎歯ART美術館にて開催中の企画展「木村恵美の詩」第2回朗読会

 ・前半は木村恵美による朗読。ティータイムを挟んで「KIMURAYA」
  が登場します。

  と き 11月6日(日) 午前11時~
  ところ 歯ART美術館(高松市庵治町生の国3180-2)
  入場料 大人(18歳以上)600円
      中・高校生  200円
      小学生以下  無 料
  問合せ 087-871-0666


◎「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」ワークショップ

 ・ワークショップの一環として、全国大会の報告と「うみがめむら」と
  「KIMURAYA」による朗読が披露されます。

  と き 11月12日(土) 午後1時~
  ところ 綾歌総合文化会館アイレックス 小研修室
  参加料 無料(ただし、朗読のための自作品を2本ご準備下さい。)
  申込み メールまたはFAXにて「詩のボクシング」香川大会開催実行委員会まで
  E-mail 5kagawashiboku@mail.goo.ne.jp
  F A X  087-870-4632
  問合せ 090-9773-9476(木村)※詳細は10月7日のブログをごらん下さい。



第3回「声と言葉のボクシング」全国大会にて、香川勢2連覇!

 ご報告します!

 去る10月22日に東京イイノホールで行われた「詩のボクシング」「声と言葉のボクシング」全国大会にて、香川代表のチーム「KIMURAYA」が優勝しました……えー、実行委員長の木村です。子ども2人と一緒にチーム「KIMURAYA」を組みました~。応援ありがとうございました!!

 これは昨年の優勝チーム「111」に続いて、なんと香川勢が二連覇を果たす快挙となりました!

これはもう、正面切って、世界に向かって

「朗読王国・香川」を宣言しましょう!

 今回の全国大会に、香川大会からは個人戦に谷口基さん、団体戦にはチーム「うみがめむら」と「KIMURAYA」がエントリーされていました。当日の会場の雰囲気や朗読の詳細は、我らがナスピー君の大会レポート(近日公開!乞うご期待!)を待ちたいと思いますので、今日のお知らせは諸事情のご説明と、対戦の結果のみとさせていただきますね。



◎第11回「詩のボクシング」全国大会(個人戦)についてのおことわり

 出場を予定されていた香川大会の優勝者、谷口基さんは、現在も闘病中でいらっしゃいますが、大会の数週間前に治療のための入院予定が決まり、全国大会に向かうことができなくなりました。そこで急遽、団体戦チーム「KIMURAYA」として上京の予定だった私が、香川大会の代表者として席を埋めることになりました。楠かつのりさんから依頼があった時、最初は固辞したのですが、「大会の円滑な運営のためにも」という事情に説き伏せられて、ご協力するためお引き受けしました。もちろん、もし当日、奇跡のように谷口さんが現れたら木村は交代、という約束で。

 私では、谷口さんの代わりになれるわけなどありません。でも誰かが出場しなければ、対戦相手の方の朗読のチャンスが1回減ることになります。

 全国の開催地から代表となって集まってくる方達が、どれほど作品を大事に磨き上げて持ってくるか、私も知っています。香川代表が欠場となった場合、一回戦が不戦勝となった方は、一見ラッキーなようですが、仮に優勝したとしても、作品のうちどれかひとつを眠らせたまま帰らねばなりません。それはきっと、たいていの全国大会出場者にとっては心残りなことだということを、おわかりいただけるでしょうか。

 「詩のボクシング」のリングの上は、戦う場である前に、3分間を自分のために確保された最高の朗読会場です。今回、その場に立つことかなわなかった谷口さんの無念を思うと同時に、各地の代表の方にもきちんとした形で全国大会を経験していただくことは大切なことだと思いました。

 結果は1回戦で敗退でしたが、私の朗読自体は集中もきき、悪い出来ではなかったと思います。対戦相手は北海道の看板選手、浦田俊哉さん。奥様の出産のときの思い出を、コミカルに、そして感動的に読み上げました。いい朗読でした。浦田さんは3回戦まで進まれました。そして今大会の優勝者、特別枠選手としての出場だったフォークシンガーの、なぎら健壱さんに敗れました。



◎第3回「声と言葉のボクシング」全国大会(団体戦)について

 香川大会優勝チーム「うみがめむら」は、なんと1番クジを引き当てました!一回戦第一試合の先攻です。相手は山梨県の小学校教員チーム「YST」(Yamanashi Super Teachersの略)。

 団体戦そのものがまだ発展途上のジャンルであるということもあってか、最初、観客とジャッジには「何を評価したらいいのかな?」という手探りの雰囲気が漂っていました。そこにガツンと「うみがめむら」。ビックリしてポカンと開いた審査員の口に「YST」が小学生ギャグのようなジャンクなパンチを放り込み、わかりやすい味の「YST」に軍配が上がりました。そのあと「YST」は3回戦まで快進撃。今回の準優勝チーム「さびた釘-RUSTED NAIL-」の前に姿を消しました。

 実行委員会としてはイチオシだった「うみがめむら」。もし朗読順が後半だったなら、もっと進めていたのではないかと残念でなりません。でも、ご本人たちは一番読みたい作品を選んでの結果を潔く受け止め、他の対戦を存分に楽しまれたようです。

 香川大会準優勝の身分でありがたくも出場権を得たチーム「KIMURAYA」ですが、なんと優勝してしまいました。全国大会、何が起こるかわかりません!

 今大会の注目は、なんと言っても被災地の方達の参加だったのですが、個人戦・団体戦とも気仙沼の方達は準決勝までに姿を消してしまい、私たちが直接対戦することはありませんでした。終わってみれば、香川ののんきな親子が優勝をさらってしまい、取材にいらしたマスコミの方にしてみればちょっと仕事がしづらかったのではないかと、申し訳なく思います……。

 でも、我が家の子どもたちにとっては、とても大きな経験となりました。初戦では、高校の先生を中心に直前に行われた個人戦の準優勝者もいる宮崎のチーム「むらふじむら」に当たり、2回戦では大人3人衣装をばっちり決めた高知代表のノリノリチーム「昭和歌謡曲」と緊張感のある対戦。3回戦は、敗者復活から勝ち上がって来た富山の男子高校生チーム「厨時代」と。そして決勝は即興一本勝負。相手は今大会の好感度No.1、勢いのある高校演劇男子チーム兵庫代表「さびた釘」。

 引き当てた封筒の中にあったお題は、
「さびた釘」→「蜂」V.S.「KIMURAYA」→「熊」。
 ひとつひとつが、いい緊張感を伴った中身の濃い対戦でした。

 私が香川大会で実行委員長をしているとはいえ、全国大会のジャッジは著名な作家やプロの芸術家の方達で、出場者の日常については全く何もご存知ありません。ご参考までに、今年のジャッジは、
やくみつるさん(漫画家)
中村うさぎさん(作家)
なぎら健一さん(ミュージシャン)
山崎バニラさん(声優)
サンプラザ中野くんさん(ミュージシャン)
でした。そのみなさんに選んでいただけた事、また、会場の観客のみなさんのダイレクトなどよめきや、ため息や、拍手や、笑いの中にしっかりとした手応えを感じた事、私の子どもたちにとって初めての刺激だったと思います。二人とも当日は、感覚が大変研ぎすまされて敏感になっているのを感じました。おかげで決勝戦の即興では、子どもの口からポロリポロリとヒットが飛び出して、おもしろかったです。

 また、私自身にとっては、優勝という大きなお土産はつきましたが、練習も含めて、愛する子どもたちとひとつの事に向かって取り組むというかけがえのない思い出ができた事が宝物になりました。この宝物は、勝っても負けても輝きを失う事はありません。

 香川大会実行委員会は、来たる11月12日(土)午後1時より、綾歌総合文化会館アイレックスにて「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」ワークショップを開催します(詳細はこの下の記事をごらん下さい!)。もちろん東京から楠かつのりさんも来てくださいます。参加はナント無料です。当日は全国大会の報告と、出場チームの朗読披露もあります。

 どうぞみなさん、ふるってご参加ください!お申し込みはもう受け付けています!……あ、朗読原稿2本、用意するのをお忘れなく~!!!  みてみて↓


「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」ワークショップ開催!

ワークショップ参加パフォーマー大募集!

【日時】
 2011年11月12日(土)13:00開始(30分前より受付)

【会場】
 綾歌総合文化会館アイレックス 小研修室(丸亀市綾歌町栗熊西1680番地)
 TEL:0877-86-6800    
 http://www.marugame-ilex.org/index.html

【募集期間】
 2011年10月1日(土)~11月10日(木)必着!

【プログラム】
12:30~ 受付開始
13:00~ ワークショップ開始
15:30~ 終了・解散

【内容】
 1. 2011年度の全国大会に出場した香川代表の朗読と報告。
 2. 自分の書いた作品を声に出して読む。作品に合った声や表情を学ぶ。他者に伝わ
  る音声表現とは何かを考える。
 3.「詩のボクシング」を体験する。話し手となる朗読者は自分の言葉と声の伝わり
  方について考える。聞き手となるジャッジ担当者は、話し手の伝えたいことを素
  直に受け止める姿勢を意識する。

【応募資格】
 朗読のためのオリジナル作品を2作品以上用意できる、香川県出身・在住あるいは
 通勤・通学中の方であれば、どなたでも応募できます。応募は個人でも、2~3人
 のチームでも可能です。年齢制限もありません。友だちや家族を誘って、楽しく参
 加してください。朗読作品を事前に提出する必要はありません。即興でもOKです。

【定員】
 20組(定員を超えた場合は初心者優先)

【参加費】
 無料


 ごらんのとおり、今年の香川の「詩のボクシング」は、楽しいワークショップを開催します。間もなく行われる全国大会出場者による報告や朗読もあるよ♪
 参加ご希望の方は、次の項目をご記入のうえ、メールでお申し込みください。


A「詩のボクシング」(個人)ワークショップ

 1)お名前
 2)性別
 3)年齢
 4)ご住所
 5)お電話
 6)FAX
 7)E-mail
 8)ご職業または学校名
 9)「詩のボクシング」への参加経験


B「声と言葉のボクシング」(団体)ワークショップ

〈リーダー〉1)お名前
      2)性別
      3)年齢
      4)ご住所
      5)お電話
      6)FAX
      7)E-mail
      8)ご職業または学校名
      9)「詩のボクシング」への参加経験

〈メンバー〉1)お名前
      2)性別
      3)年齢


◎お申し込み先

5kagawashiboku@mail.goo.ne.jp


なお、今回ご参加の中で優れた朗読をされた方には、来年度の香川大会本戦への出場権が与えられます!

みなさまどしどしご参加下さい!
もちろん、個人・団体の両方にエントリーできますよ

2011ワークチラシ表

2011ワークチラシ裏




コメントが届きました!

第8回「詩のボクシング」個人戦優勝の谷口基選手と、準優勝のエンゼルしゅん選手からコメントをいただきました!


◎谷口基選手(個人戦優勝)

 第8回詩のボクシング香川大会参加の皆様そして、開催に向けて準備をしてくださったスタッフの皆様、たいへんお世話になりました。

 第1回に出場して、思いもかけず優勝させていただいてから8年、出戻りの私を温かく迎えてくださったことにとても感謝しています。

 ナスピーさんの予選報告に心のこもった文章を書いていただいたり、こうっしーさんはじめ8年前の私をおぼえていてくださったボクサーの方々から声をかけていただいたりして、懐かしいような、気恥ずかしいような、ほっとするような、不思議な感じでしたが、とてもうれしかったです。楠さんからも大きな支えの言葉をいただき感謝しています。(ところでナスピーさんよくなられましたか…)

 8年前は、遊び心半分で出場して、イメージの飛躍を主眼にしていましたが、全国大会での情けない結果にずいぶん落ち込みました。全国から集まった朗読ファイターにノックダウンされて、再起不能の状態でした。世の中をなめていた自分を思いしらされたことをはっきりとおぼえています。

 以来、詩のボクシングに関しては、新聞記事などを横目で見る程度に距離をとっていました。中ちゃんやこうっしーさんの活躍、そして木村さんや昨年度の団体戦の皆さんの優勝をまぶしく見ていました。

 そんな私をもう一度詩のボクシングに振り向かせたのは、今回の思いもかけない自らの病です。今年の詩のボクシング香川大会の情報を知ったのは、ほんとに偶然でした。入院先の病院でたまたま予選会の小さな記事を読んだのです。(入院中は時間がたっぷりあって、新聞記事をすみからすみまで読むんです。それこそ「おくやみ」の記事まで…)

 癌を告知されて以来、私の意識というか心は、大きい「振れ」の中に浮かんでいました。絶望という端と生きるための営為という端の間を常に行ったり来たりの振れの中です。

 何よりもすでに転移が大きい範囲で広がっていたことがとても恐ろしく、検査の映像をみたときには夫婦共々本当に絶望のふちに立たされました。生きるということがこんなに困難だということを知らされたのは初めてでした。

 しかし、主治医や担当看護師の皆さんの病院スタッフのプロとしての仕事に支えられた治療の日々を重ねながら、そして家内の吹っ切って歩こうとする姿勢に力づけられながら(女性は強い!)、少しずつ目標をもって生きることを思い出しました。

 詩ボクの記事が目に飛び込んできたのはそんな時だったのです。確か申し込み締め切りの3週間ほど前だったと思います。いくらかの躊躇はあったのですが、何かの啓示かもしれないという気持ちも手伝って、やってみようかなという気持ちになりました。

 木村さんに参加の意向をお知らせしてからは、詩作の日々でした。そしてそれが、ある期間の私の生きる目標になったのです。テーマは迷わず自らの癌体験です。しかしこのテーマは、気をつけなければ、情に流され、ややもすると既成の概念をなぞることに陥る可能性を強く含みます。そして、当事者の思いのみが突出し、受け止める人を惑わせたり、拒否感情を生まれさせたりする危険も生じさせます。

 そのことへの留意が必要であることを思いながら、注意深く自らの体験を詩の言葉へと昇華させていく作業を続けました。この作業は、眠っていた詩への関心をくすぐり始めたようでした。寝入りばなに、より磨かれたフレーズを思いついたり、夜中に目覚めたときにぴたりと当てはまる言葉を思いついたり、ずいぶん私を楽しませてくれました。そして、生きる張り合いを提供してくれました。何度も何度もこの作業を繰り返しながら、わたしのいくつかの作品が形をなしていきました。こうして、できあがった作品を提げて予選会を迎えたのです。

 久しぶりの舞台はとても緊張しました。オリジナルの詩の朗読は、人前で自分をさらけ出すことであるという覚悟はしていたつもりなのですが、いざリングに立つと、さすがに多くの人に向かって自らの癌を告白することのおそれが沸いてきたのでしょうか、原稿をもつ手がふるえました。あんなにふるえるとは思いませんでした。審査員の方は演出が入っているのではという感じもあったようですが、そのまんま正直にふるえたのです。でも、これは自分でも本気なんだということが後で確認できたふるえでもありました。

 ふるえのもう一つの原因は、これらの詩が通用するものかどうか(つまり伝わるかどうか)というおそれの存在です。表現、特に詩の朗読という表現は、相手がきちんと受け取めてくれることではじめてその価値をもつものだと思います。私の詩がどのように受け止められるのか、表現として成り立つのか、そのことが全く未知数のままリングに立つことは、とてもおそろしいことです。特に私のように、再起不能なまでに表現を拒否され、うちのめされた者にとっては、それはとてもおそろしいことです。ふるえる手で原稿を持ちながら未知の原っぱを歩く心地でした。

 そんな私を受け入れていただき、優勝にまでみちびいいていただいた観客の皆さんや審査員の皆さん、共に戦った朗読ボクサーの皆さん、そして裏方として大会を支えていただいたスタッフの方に、あらためて感謝しています。全国大会では、どこまで戦えるかわかりませんが、今回は舞台の大きさにひるまぬように、自分を表現してきたいと思っています。またアドバイスをください。

 思いついたことをずるずる述べさせていただいて恐縮ですが、今回の優勝をいただいたお礼とさせていただきたいと思います。ほんとうにありがとうございました。



◎エンゼルしゅん選手(個人戦準優勝)

 落とされし者が、選ばれし者になりました。

 予選会が行われた2月19日は、私の誕生日でした。 予選を通って、誕生日を祝うケーキを買って帰る予定だったのに、なんと落選4名の中に選ばれてしまうとは……。 暗く沈んて行くこの気分。 落ちるという事は、こういうことかと味わされた。

 情けない自分自身に腹立ち苛立ち、怒りが頭の中に 黒雲のように広がってもう噴火寸前になっていた。 「この怒りを詩にぶちまけてやるぞーーーー!」と 思いつめていた私に、届いたメールには優しい言葉が……読みすすむうちにだんだんと、その怒りを鎮めてくれたのでした。

 本戦の3月26日は、スタッフとして協力しようと決めていたので、「欠員が出たら、出てくださいね」という木村さんの勧めにも「今回は辞退します」と言ったものの、用意だけはして行った。受付をしているうちに、もし欠席者がいたら、出ないと運営上いけないかと覚悟を決めていたら、その通りになってしまった。

 そして臨んだ本戦1回戦。むじこ選手と対戦。どうせ1回戦だけならと迷った末に、今は亡き恩師のことを詠んだ詩を選んだ。後で分かったのだが、恩師の名前を出さなかったのに審査員の一人がなんと、その秋山先生の作品展がこの夏に開催されると教えてくれました。うれしかった!少しは先生への供養になったかも……

 2回戦は、初出場の雁木選手。そして準決勝では、いあむ選手。かつて初めて詩ボクに出場した時、高校生だったあの[いあむ選手]だった。不思議な気がした。結果4:1で勝って、はじめての決勝戦へと進んでしまった。初出場の時に一緒だった海堀くんもハナメガネちゃんも、皆ぐんぐん力を発揮して一足先に立ったこの決勝のリングに、今私が立っている!

 お腹のあたりに胸やけのような表現しにくい感覚。これが決勝戦のプレッシャーなのか?対戦相手の谷口選手は、予選の時から、病を背負い死と対峙する素晴らしい詩を詠んできた。勝てるなんて元から思っていないけれど
せめて決勝戦の品位を汚さないようにベストを尽くさないと…と思った。

 用意してきた3作品は詠んでしまっているので、準決勝後に急いで書いた。予選の時に「一本調子で、紙に向かって読むんじゃない」と楠さんに指摘されていたので、今こそ、その殻を破ろうと、落ちた時の思いをぶつけることにした。即興のお題は[へそ曲がり]、もう破れかぶれで話して終わった。結果は谷口選手の勝利だったが、意外にも2人の札が揚がったのがなによりもうれしかった。

 今は、ガツンと言ってくれた楠さんに、そして誰よりも木村さんに感謝しています。それとドクターストップでリング上にいなかったナスピーさんに早く回復して欲しいと願っています。



(注)……香川大会の名物リングアナウンサーナスピー君は、前日深夜に体調を崩し、今回は参加することができませんでした。そのため急遽、進行がすべて司会の甲山さんの役目となり、全力を尽くしてくれたのですが、進行中いくつかの手違いがありましたことを、実行委員会を代表してこの場で深くお詫びいたします。



香川大会当日、東日本大震災への義援金を受け付けます

 このたびの東日本大震災にあたり、被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。刻々と詳細になる報道内容や深刻な数値の変化に、香川の皆様も胸を痛めておられると思います。

昨日、今回の香川大会の開催にご協力いただいている日本朗読ボクシング協会、楠かつのり代表より、被災地への義援金を呼びかける連絡が入りました。これを受けて、来る3月26日(土)、綾歌総合文化会館アイレックス・小ホールにて開催する「詩のボクシング」「声と言葉のボクシング」香川大会の会場でも募金箱を設置し、義援金を受け付けることになりました。集まったお金は、香川大会実行委員会より日本朗読ボクシング協会に送ります。



※以下、楠かつのり氏ブログ「三々五々」(http://imageart.exblog.jp/16047287/)より転載。


 皆さん、ご無事でしょうか。
 今回の大地震で被災された方々のことが心配でなりません。

 家族のこと、友人知人のこと、近所の方のこと、
 家のこと、村や町のこと、
 寒い、停電、連絡が取れない中、
 次々に襲ってくる不安に、
 一刻も早い救助の手が届きますように、

 そう強く願っています。

 「詩のボクシング」も、
 岩手大会、宮城大会、福島大会、茨城大会を開催していただいており、
 被害の甚大さを重く受け止めています。
 また、秋田大会、山形大会、群馬大会、千葉大会、神奈川大会、東京大会の
 開催された地域での被災者も出ています。

 「詩のボクシング」として、被災された方々への支援と被災地復興に向けて
 何かできることを考えています。


 ◎2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被災者への
  支援と被災地復興に向けての義援金を全国から集めます。
  日本朗読ボクシング協会名で受け付けております。
  振り込みは、

  日本朗読ボクシング協会 三菱東京UFJ銀行 国分寺支店
  普通口座 1496044
  名義:日本朗読ボクシング協会(ニホンロウドクボクシングキョウカイ)

  お振込みいただいた方は、メール、あるいはFAXにて住所、氏名、
  連絡先だけもお知らせください。

  義援金の振り込み期間を3月12日~5月31日とさせていただきます。

  メール:voice@jrba.net/FAX.045-788-2979


 義援金をいただいた方には、日本朗読ボクシング協会としてできることとして、
 6月25日(土)に横浜で開催される[前期]全国大会を
 無料にて観戦していただけるようにいたします。

 お振り込みいただいた義援金は、まとめて「詩のボクシング」義援金として
 受け入れ先としてしっかりしていることを確認した後に責任を持ってお届けします。

 その詳細を義援金をいただいた方にお知らせします。


香川大会開催実行委員会より、皆様のご協力を、心からお願いいたします。

香川大会本戦のご案内は→こちらです



香川大会予選ナスピーレポ

香川大会の名物リングアナウンサー、ナスピー君が、先日の予選についての遅~いレポート(笑)を送ってくれました。実行委員会の副委員長という身の上ではありますが、今回の予選は、第1回からの歴史のすべてを知る彼には感慨ひとしおの1日であったようです。泣きの入っている所は大目に見て読んでやってください。


〈以下、ナスピー君筆。〉

 やっぱり予選があった方が「詩のボクシング」って感じがする。本選は16人の精鋭朗読ボクサーの声と言葉を味わうのだが、もっといろんな多くの人の言葉に触れられるのが予選なのである。団体4組、個人21人による、2008年サンポート開催以来の香川大会予選であった。しかも丸亀開催では初の予選であった。2009年はワークショップ形式でいきなり本選だったからね。

 今回は第1回香川大会チャンピオンが8年ぶりに復帰した。(その朗読は楠コミッショナーのブログ「三々五々」にアップされている。)8年前の第3回「詩のボクシング」全国大会に香川代表として出場したものの1回戦敗退。そこで大きなショックを受け、一旦「詩ボク」から離れて行く。しかし8年の間に大病も患い、紆余曲折を経て彼はリングに帰ってきた。第1回香川大会からリングアナをさせていただいている人間としては実に感慨深かった。8年前の、傘を開いて軽妙に朗読する彼の姿はなく、実に重く生々しい朗読に、8年の歳月と詩のボクシングへの復帰への決意を見た気がした。
 もちろん彼だけではなく、今回予選に登場した21人すべてが素晴らしい朗読を聴かせてくれたのは言うまでもない。本当に各々が各々の思いのたけを言葉にのせて表現していた。約4時間があっという間であった。そこから選ばれた16人がリング上であいまみえる個人戦は間違いなく素晴らしいものになるだろうと確信している。ちなみに16人中8人が初登場というフレッシュな顔ぶれである。

 団体戦は4チーム全部よくて、すべて本選出場。ってコトで地方大会では全国初の団体戦での1回戦、決勝という流れになる。文字通りの地区予選ってコトになるのだ。
 1回戦は用意してきた朗読。決勝は即興詩。コレはオモシロクなりそう。一見の、一聴の価値ありである。楠コミッショナーのブログに香川大会実行委員長木村さんとその子どもたちの朗読がアップされているので見ていただきたい。会場でナマを見たくなるに違いない。

 第8回「詩のボクシング」香川大会、第1回「声と言葉のボクシング」香川大会は、綾歌総合文化会館アイレックスにて3月26日土曜日14時ゴング!!


香川大会本戦のご案内は→こちら!

ここで見られます!香川大会予選の模様!

楠かつのりさんのブログ「三々五々」が更新されました!そしてそこにはなんと

先日開催された香川大会予選の報告と

   YouTubeにアップされたいくつかの場面が!



楠かつのり氏ブログ「三々五々」→ クリック!

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常任実行委員

shibokukagawa

Author:shibokukagawa


■□■ 実行委員長 木村恵美 ■□■

第4回「詩のボクシング」香川大会優勝
第6回「詩のボクシング」全国大会優勝



■□■ 副委員長 甲山万友美 ■□■

第2回「詩のボクシング」香川大会優勝
第5回「詩のボクシング」香川大会優勝
第7回「詩のボクシング」全国大会準優勝
 「詩のボクシング」香川大会
           司会進行担当



■□■ 副委員長 NASP'E ■□■

 「詩のボクシング」香川大会
        リングアナウンサー





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