「 詩のボクシング」香川大会開催実行委員会

当実行委員会は、すでに朗読活動をしている方たちだけでなく、今まで表現活動をしたことのない方、詩を書いたことのない方などの内に眠る言葉を掘り起こし、新しい挑戦者を広く募ることを目的として活動します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第3回「声と言葉のボクシング」全国大会にて、香川勢2連覇!

 ご報告します!

 去る10月22日に東京イイノホールで行われた「詩のボクシング」「声と言葉のボクシング」全国大会にて、香川代表のチーム「KIMURAYA」が優勝しました……えー、実行委員長の木村です。子ども2人と一緒にチーム「KIMURAYA」を組みました~。応援ありがとうございました!!

 これは昨年の優勝チーム「111」に続いて、なんと香川勢が二連覇を果たす快挙となりました!

これはもう、正面切って、世界に向かって

「朗読王国・香川」を宣言しましょう!

 今回の全国大会に、香川大会からは個人戦に谷口基さん、団体戦にはチーム「うみがめむら」と「KIMURAYA」がエントリーされていました。当日の会場の雰囲気や朗読の詳細は、我らがナスピー君の大会レポート(近日公開!乞うご期待!)を待ちたいと思いますので、今日のお知らせは諸事情のご説明と、対戦の結果のみとさせていただきますね。



◎第11回「詩のボクシング」全国大会(個人戦)についてのおことわり

 出場を予定されていた香川大会の優勝者、谷口基さんは、現在も闘病中でいらっしゃいますが、大会の数週間前に治療のための入院予定が決まり、全国大会に向かうことができなくなりました。そこで急遽、団体戦チーム「KIMURAYA」として上京の予定だった私が、香川大会の代表者として席を埋めることになりました。楠かつのりさんから依頼があった時、最初は固辞したのですが、「大会の円滑な運営のためにも」という事情に説き伏せられて、ご協力するためお引き受けしました。もちろん、もし当日、奇跡のように谷口さんが現れたら木村は交代、という約束で。

 私では、谷口さんの代わりになれるわけなどありません。でも誰かが出場しなければ、対戦相手の方の朗読のチャンスが1回減ることになります。

 全国の開催地から代表となって集まってくる方達が、どれほど作品を大事に磨き上げて持ってくるか、私も知っています。香川代表が欠場となった場合、一回戦が不戦勝となった方は、一見ラッキーなようですが、仮に優勝したとしても、作品のうちどれかひとつを眠らせたまま帰らねばなりません。それはきっと、たいていの全国大会出場者にとっては心残りなことだということを、おわかりいただけるでしょうか。

 「詩のボクシング」のリングの上は、戦う場である前に、3分間を自分のために確保された最高の朗読会場です。今回、その場に立つことかなわなかった谷口さんの無念を思うと同時に、各地の代表の方にもきちんとした形で全国大会を経験していただくことは大切なことだと思いました。

 結果は1回戦で敗退でしたが、私の朗読自体は集中もきき、悪い出来ではなかったと思います。対戦相手は北海道の看板選手、浦田俊哉さん。奥様の出産のときの思い出を、コミカルに、そして感動的に読み上げました。いい朗読でした。浦田さんは3回戦まで進まれました。そして今大会の優勝者、特別枠選手としての出場だったフォークシンガーの、なぎら健壱さんに敗れました。



◎第3回「声と言葉のボクシング」全国大会(団体戦)について

 香川大会優勝チーム「うみがめむら」は、なんと1番クジを引き当てました!一回戦第一試合の先攻です。相手は山梨県の小学校教員チーム「YST」(Yamanashi Super Teachersの略)。

 団体戦そのものがまだ発展途上のジャンルであるということもあってか、最初、観客とジャッジには「何を評価したらいいのかな?」という手探りの雰囲気が漂っていました。そこにガツンと「うみがめむら」。ビックリしてポカンと開いた審査員の口に「YST」が小学生ギャグのようなジャンクなパンチを放り込み、わかりやすい味の「YST」に軍配が上がりました。そのあと「YST」は3回戦まで快進撃。今回の準優勝チーム「さびた釘-RUSTED NAIL-」の前に姿を消しました。

 実行委員会としてはイチオシだった「うみがめむら」。もし朗読順が後半だったなら、もっと進めていたのではないかと残念でなりません。でも、ご本人たちは一番読みたい作品を選んでの結果を潔く受け止め、他の対戦を存分に楽しまれたようです。

 香川大会準優勝の身分でありがたくも出場権を得たチーム「KIMURAYA」ですが、なんと優勝してしまいました。全国大会、何が起こるかわかりません!

 今大会の注目は、なんと言っても被災地の方達の参加だったのですが、個人戦・団体戦とも気仙沼の方達は準決勝までに姿を消してしまい、私たちが直接対戦することはありませんでした。終わってみれば、香川ののんきな親子が優勝をさらってしまい、取材にいらしたマスコミの方にしてみればちょっと仕事がしづらかったのではないかと、申し訳なく思います……。

 でも、我が家の子どもたちにとっては、とても大きな経験となりました。初戦では、高校の先生を中心に直前に行われた個人戦の準優勝者もいる宮崎のチーム「むらふじむら」に当たり、2回戦では大人3人衣装をばっちり決めた高知代表のノリノリチーム「昭和歌謡曲」と緊張感のある対戦。3回戦は、敗者復活から勝ち上がって来た富山の男子高校生チーム「厨時代」と。そして決勝は即興一本勝負。相手は今大会の好感度No.1、勢いのある高校演劇男子チーム兵庫代表「さびた釘」。

 引き当てた封筒の中にあったお題は、
「さびた釘」→「蜂」V.S.「KIMURAYA」→「熊」。
 ひとつひとつが、いい緊張感を伴った中身の濃い対戦でした。

 私が香川大会で実行委員長をしているとはいえ、全国大会のジャッジは著名な作家やプロの芸術家の方達で、出場者の日常については全く何もご存知ありません。ご参考までに、今年のジャッジは、
やくみつるさん(漫画家)
中村うさぎさん(作家)
なぎら健一さん(ミュージシャン)
山崎バニラさん(声優)
サンプラザ中野くんさん(ミュージシャン)
でした。そのみなさんに選んでいただけた事、また、会場の観客のみなさんのダイレクトなどよめきや、ため息や、拍手や、笑いの中にしっかりとした手応えを感じた事、私の子どもたちにとって初めての刺激だったと思います。二人とも当日は、感覚が大変研ぎすまされて敏感になっているのを感じました。おかげで決勝戦の即興では、子どもの口からポロリポロリとヒットが飛び出して、おもしろかったです。

 また、私自身にとっては、優勝という大きなお土産はつきましたが、練習も含めて、愛する子どもたちとひとつの事に向かって取り組むというかけがえのない思い出ができた事が宝物になりました。この宝物は、勝っても負けても輝きを失う事はありません。

 香川大会実行委員会は、来たる11月12日(土)午後1時より、綾歌総合文化会館アイレックスにて「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」ワークショップを開催します(詳細はこの下の記事をごらん下さい!)。もちろん東京から楠かつのりさんも来てくださいます。参加はナント無料です。当日は全国大会の報告と、出場チームの朗読披露もあります。

 どうぞみなさん、ふるってご参加ください!お申し込みはもう受け付けています!……あ、朗読原稿2本、用意するのをお忘れなく~!!!  みてみて↓


≪ 「KIMURAYA」はココで!ホーム「詩のボクシング」&「声と言葉のボクシング」ワークショップ開催! ≫

Comment

コメントの投稿

 
管理人にのみ表示する
 

Home

Welcome!

常任実行委員

shibokukagawa

Author:shibokukagawa


■□■ 実行委員長 木村恵美 ■□■

第4回「詩のボクシング」香川大会優勝
第6回「詩のボクシング」全国大会優勝



■□■ 副委員長 甲山万友美 ■□■

第2回「詩のボクシング」香川大会優勝
第5回「詩のボクシング」香川大会優勝
第7回「詩のボクシング」全国大会準優勝
 「詩のボクシング」香川大会
           司会進行担当



■□■ 副委員長 NASP'E ■□■

 「詩のボクシング」香川大会
        リングアナウンサー





~*ご意見・ご質問・お申し込み*~

     こちらへどうぞ

        ↓
  shibokukagawa☆gmail.com
(メール送信の際は☆を@に替えて下さい)

最近の記事

最新コメント

リンク

カテゴリー

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。