「 詩のボクシング」香川大会開催実行委員会

当実行委員会は、すでに朗読活動をしている方たちだけでなく、今まで表現活動をしたことのない方、詩を書いたことのない方などの内に眠る言葉を掘り起こし、新しい挑戦者を広く募ることを目的として活動します。

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ワークショップご参加ありがとうございました!

 大変充実した時間となった今回のワークショップ、参加者の半数が初参加の方々でした。ところが、このみなさんのレベルがビックリするほど高い……!思えばこれまで開いて来たワークショップや予選会でもことごとくそうだったのですが、香川って、なんて感性の豊かな方が多いのでしょう。2時間半にわたる濃密な時間を共にしながら、私はこれまでの全国大会での香川勢の活躍ぶりは偶然ではないことを強く確信しました。

 小研修室とはいえ満席となった会場では、思いを伝えるために言葉を選び、声を出すという作業にきちんと向き合ってきたたことがよくわかる朗読が次々と披露されました。そしてそんな受講者のみなさんに、日本中に足を運び、たくさんの地域の声と言葉をじかに聞いて来られた楠かつのりさんの一言一言が、しみるように伝わって行きます。講義の冒頭では楠さん自身の新作の朗読も披露され、また、3月11日の東日本大震災以降の「声」の求められ方についても深い話をしていただきました。

 声にできること。声でなければなし得ないこと。

 思いを言葉にし、まず文字に落とす。楠さんによれば、詩人の谷川俊太郎氏は「文字にするには言葉を一旦ころす必要がある」と言われるそうです。「ころす」にはいろいろなさじ加減があるのでしょうが、その文字(作品)をもう一度「生きたもの」にしようとするのが朗読だと言えます。

 生きた声で、生きた思いを、生きた相手に、いま届ける。「詩のボクシング」の場は、まぎれもなく「生きていることを確かめ合う場」になっているのだと、ハッとしました。

 生きること、生きていることが当たり前の平穏な生活を送っていると、わざわざ生きていることを確かめるのは気恥ずかしかったり、無意味に感じられたりします。けれど震災以降、被災地以外でも全国的に「声をかけよう」「言葉を交わそう」ということが叫ばれています。スローガンではすまされない、手応えのある絆を誰もが結ぼうとしているこれからの日本の社会で、声によって今を確かめ合うことの大切さや必要性は更に高まって行くのだと思いました。

 みなさんが「詩のボクシング」「声と言葉のボクシング」を通してできることはたくさんあります。どうぞこれからも、末永くご参加下さい。



 

≪ 来年の香川大会が決まりました!ホーム市長さんにお会いしましたレポ ≫

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shibokukagawa

Author:shibokukagawa


■□■ 実行委員長 木村恵美 ■□■

第4回「詩のボクシング」香川大会優勝
第6回「詩のボクシング」全国大会優勝



■□■ 副委員長 甲山万友美 ■□■

第2回「詩のボクシング」香川大会優勝
第5回「詩のボクシング」香川大会優勝
第7回「詩のボクシング」全国大会準優勝
 「詩のボクシング」香川大会
           司会進行担当



■□■ 副委員長 NASP'E ■□■

 「詩のボクシング」香川大会
        リングアナウンサー





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